7/27追記
■ デスクトップアーケードコレクション2ndアタック vol.2
~jubeat~レビュー
http://okamurasan.diarynote.jp/201307280428495804/
● BEMANI ファンサイト 公式ツイッター 展示品紹介写真↓
https://twitter.com/BEMANI_FanSite/status/302314262473371649/photo/1
待たされすぎて存在を忘れかけていたDACシリーズですが
ジャパン アミューズメント エキスポ 2013で
次弾の展示がされるということで、幕張まで行ってきましたよ。
そこで筐体製作に携わられた
エイコーさんのご担当者様にお話を伺いつつ
その出来を堪能してきました。
それでは情報を整理してみましょうか
①ラインナップはsaucer、copious、knitの3種
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今回展示されていたのはjubeat 1機種×3シリーズ分。
音ゲー筐体特有の本体共通でPOPとシールがそれぞれ異なるという
いつもの仕様ですね。
他にも上部のオブジェクトとタッチパネル部がクリアパーツで
更に後述の発光ギミックによりこれまでのDACシリーズよりもリアルさが増していました。
塗り分けも申し分無く間違いなく過去最高レベルの再現度。
これは確実に手に入れたい!
( POPの用紙も以前希望していた裏白の紙に変わっていたので
もしかしたらDAC担当の方にこのブログを見ていただけていたのかも )
尚、今回は写真のweb掲載禁止の注意書き※があったので
残念ながら写真をお見せ出来ないのですが
jubeat DAC版を楽しみにしている方は満足出来る内容だと思います。
※エイコーさんには個人的に写真を撮ることは承諾していただきました
②DACシリーズ初の発光ギミックを搭載
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リチウム電池2個を使用して、
筐体上部のオブジェクト内のLEDを発光させるギミックが搭載された模様。
これがjubeatの小さな筐体と見事にマッチしていて
暗い部屋の中で発光させながらBEMANI曲を流せば良い雰囲気になりそうでした。
展示されていたものは濃い青色に光っていましたが
もしかしたら製品版ではsaucer、copious、knitでそれぞれ違う色のLEDが
付属しているかもしれません。
※パッケージに写っているkitとsaucerのLEDはどちらも青
③ゲーセン入荷は7月第4週を予定
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担当の方曰く、ほぼ完成しているとのことなので
あと5ヶ月程待てばゲーセンに並ぶそうです。
ギタドラの時は発表から製品出荷まで丸1年かかりましたから
これは早いですね。
しかしこのペースだとRA版の弐寺、
そしてDDR、リフレク、SDVX等の他の音ゲー筐体が
プライズ化されるのは一体いつになるんでしょうね( 汗 )
RA版の弐寺なんかは見た感じシールとPOPの差し替えだけですから
いつでも生産出来そうな気がするのですが…。
( tricoro新筐体の設計で進行が遅れているとか?うーん。。 )
ギタドラ出荷からjubeat発表までの期間が長過ぎたので
せめてその間にでも出して欲しかった。
公式の製品発表アナウンスがいつもイベントギリギリなので
まさか企画が凍結になったんじゃ…?と心配になってしまうんですよね( 笑 )
因みに弐寺の方はエイコーさんは関わっていないとのことだったので
出たとしてもjubeatのように新たなギミックが追加されることは無さそうです。
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