第1弾の弐寺から3年半、前回のギタドラから1年半。
デスクトップアーケードコレクションのjubeat筐体が
遂に入荷されました!( 888888 )
今回も通販で予約していましたが
木曜日にゲーセンで見かけたので早速入手してきましたよw
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それではいつものように
簡単にレビューをしていきましょうかね。
【 商品仕様 】
● 筐体のサイズが他の音ゲー筐体に比べ小さい為か
外装箱が従来のものと比べると幅が1/3程短くなっています。
また、以前のシリーズでは背面に掲載されていた組み立て図は
組み立て説明書として同梱されていました。
● 内容物は小分けにされた本体、発光ユニット、モニターシート、
そしてPOP&例のステッカー()。
上部の立方体のオブジェクトは予め組まれた状態でセットされているのですが
組み立て説明書に記載されている通り
更に7つのパーツに細かく分解することが出来ます。
※今回は筐体サイズが小さい割にパーツ数がやたらと多く
床に落とした時は悲惨な状態になりますので
なるべく安定したところに飾りましょうw
また、モニターシートはデモ画面( jubeatロゴ )とプレイ画面の2種類があり
何れも発光ギミックを生かせるよう今回は半透明の用紙にプリントされています。
勿論、従来製品同様にモニターカバーを外せば差し替えることが可能。
● 発光ユニットには2つのLEDが内蔵されていて
それぞれタッチパネルと上部のオブジェクトを照らします。
尚、パッケージの写真ではknit、saucerともに青色で光っていますが
開封して確かめたところ、今回は3種全てのLEDは緑色で統一されていました。
今年2月のJAEで先行展示では3種とも青色のLEDだったんですけど
緑色もキレイだからまぁ、多少はね。
● 前回のギタドラで同封されていたアーティストカード等のオマケは特に無し。
う~む、残念。。
既に結構な数のDACを組んでいる私ですが
小一時間せっせと組み上げた後にLEDのスイッチを入れたらね…
テ ン シ ョ ン 上 が り ま し た
何だこれ… やべえよ…やべえよ…
第1弾の弐寺の時から散々書いてきましたが
もうクオリティに関しては言うまでも無いでしょう。
実物の設計データを基にした造形、ディテールを格段にアップするステッカー、
そして新たに追加された発光ギミック。
今回のjubeat筐体はDACシリーズ最高峰と言っても過言では無いと思います。
特に今回は本体の見た目も然る事ながら
発光している時の視覚効果がとてもイイんですよね。
真っ暗な部屋の中で薄っすらと緑色に光る筐体はちょっと感動ものです。
( この感動が少しでも伝わればと思い、今回は全て発光時の写真を載せてます )
■ 【 DAC2nd 】jubeatのミニチュアを組み立ててみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21447134
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とりあえずこれでAOUショー発表時から製品化されていないDACは
beatmania ⅡDX RA版だけとなりましたが
今後は一体どうなるのでしょうね?
以前お会いしたDAC担当の方も
2ndが好評であれば他の筐体シリーズの制作も考えると仰っていたことですし
次回で終了とは言わずこれからもDDR、リフレク、SDVXといった
筐体シリーズの制作を是非お願いしたいですね!
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