そうだ京都へ行こう その② ~フタエノキワミアッー!編~
そうだ京都へ行こう その② ~フタエノキワミアッー!編~
そうだ京都へ行こう その② ~フタエノキワミアッー!編~

東京にある私の家から京都までの距離はおよそ500㌔。
新横浜まで出てそこから新幹線を使って約3時間程の旅となります。
( SFC版の桃鉄で言うと18マスくらい? )


前述の通り殆ど準備をしていませんでしたので
新幹線の中で京都探索の計画書作り。


今じゃ携帯端末一つで
観光地までの最短ルートから宿泊施設まで
何でも調べられますから便利ですよね。

あっという間に下書き完成、と思いきや
ここで問題発生


どうやら美山町への交通の便はかなり悪く
京都市内からタクシーで行くか、1日に数本しか走っていないバスを
3回程乗り継いで行かなければならない様子。
※タクシーだと片道2時間弱。バスだと4時間以上。 



1日がかり…だと…。。

/(^o^)\




このときの京都到着予定時刻は午後1時。
まず間に合いません。


そこで急遽予定を
日帰りの旅行から1泊2日に変更。
初日は金閣寺、銀閣寺を参拝しながら哲学に深ける『我知無知巡礼』の旅、
美山町は2日目に探索することにしました。


で、そうこうしている内に京都に到着。


俺達の旅はまだ始まったばかりだ!~完~ ( 違



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◆京都タワー


まず市内を探索する前に
京都の景色を一望出来る京都タワーへ。

この日は天候にも恵まれており眺めは最高でした。
周りはカップルだらけだったけどな!


※当初金閣寺と銀閣寺は
 徒歩で行こうと思っていたのですが
 京都市内のあまりの広さにバスで向かうことに。
( 地図で見るとそんなに距離は無さそうなのですが実際は… )


ここで一旦京都駅へ戻り
金閣寺行きのバスに乗るべくバス停へ。



◆金閣寺


バスに乗ったは良いものの
年始の観光客が予想以上に多く、市内の道路は大混雑。
牛歩の如く進んだ結果1時間後にようやく到着。

結局歩いたのとあまり変わらないんだね。仕方ないね。


敷地内に入ると太陽に照らされて
燦々と輝く金閣寺こと鹿苑寺が。




金閣… おぉデカルチャ…



流石本家金閣は格が違った。
某金閣と比べてもその美しさが歪みねぇのがわかります。
※写真①参照


賛美の心で参拝した後、次の目的地である銀閣寺へ。



◆銀閣寺


流石に次もバスで向かうと
銀閣寺の拝観時間の17時には間に合わなくなるので
タクシーを使う事に。

道中タクシーの運転手さんが
狭い路地に入ろうとした車にキレるというハプニングもありましたが
無事銀閣寺に到着。どうも木吉さん。


※運転手さん曰く
 どうやら向こうでのアホ!とかアホちゃうんかという言葉は
 挨拶?みたいなものらしい。関東圏のそれとは意味合いが違うそうです。


残念ながら銀閣寺は現在補修工事中で
完全な姿ではありませんでしたが
その美しい佇まいは歪みないものでした。
※写真②参照


何だこのでっかいの…


ここでも賛美の心で参拝して
銀閣寺を後にしました。



◆哲学の道


この巡礼には決して欠かす事の出来ない要素にして
我知無知の本質とも言うべき『哲学』


銀閣寺へと通じる道の手前にある
この『哲学の道』ですが
どうやらかの有名なビリー・へリントン氏が
物思いに深けながら歩いたとされる道だそうです。

時には西洋式布取相撲で己を
鍛えていたとかいないとか。


私も己の未熟さを見つめ直すべく
高速で乾布摩擦をしながらこの道を歩きました。


※全部ウソです。



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というわけで初日の京都市内編は終了です。
次回は『本格的美山町探索:鬱だSNOW編』へ



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■月刊音ゲーMADランキング#09 2009年12月号

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9279292


ピックアップ ( sm9133825 ) の
「総統閣下が無理難題を押し付けるKONMAIにお怒りのようです」が
面白かったですねw

確かに昔はこんな鬼畜ゲーではなかったw


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