あずにゃんペロペロ(^ω^)とりっちゃん隊員は相容れぬもの
2010年11月7日 歪みねえな コメント (2)けいおんは1期終了まで観ました。
まぁ、この作品はアレですね。
以前患部が書いてたように、日常のあるある体験に
共感出来るか否かで評価が分かれますね。
今のところは
思っていたよりは普通のアニメかなぁ、って感じです。
ところで、前回の日記で書き忘れていましたが
私がけいおんに興味を持った理由って
ニコ動のMADだけじゃないんですよね。
そう、それは某掲示板で有名になった同人誌。
ありゃー・・唯とうとう死んじゃったのか・・・
っていうAAの元ネタのアレです↓
この新刊「 万引きJK生 けいおん部 」は三部構成になっている。( 中略 )
60Pという分量だが、二次創作ということで、
説明的な部分がはぶかれているため、中身は濃い。
この新刊の注目すべきところは
卒業した軽音部員の様子が描かれた後半部分のエピローグにある。
そう、主人公である平沢唯の死と、
それに接した他のメンバーの様子が描かれているという、
ファンの誰も望んでいない展開が語られるのだ。
ファンが望んでないのは兎も角
読み物としては興味深い内容でしたね。
興味本位で読んでみたら、タイトルからは想像出来ない内容で吃驚しました。
もうダークドン引きを通り越して
ある種の感動を覚えたというか。
■ 以下某同人三部作の一つ「 THAT IS IT 」の概要
内容は天性の才を持つ唯と
それを羨むHTTのメンバーたちの心情を描いたもの。
卒業後、唯はその才能を認められ音楽事務所に入所、
他のHTTのメンバーたちとは別の道を歩むことになる。
一方高校卒業後も唯の背中を追い続け
大学でもまたバンド活動に勤しむ梓だったが
プロを目指す自分とバンドのメンバーとの間に温度差を感じバンドを解散してしまう。
プロミュージシャンになることを夢見て
一人路上ライブを続ける梓。
しかし中々上手くはいかない。
唯先輩が演奏するとフツーじゃないことが起こる
私が演奏しても何も変わらない
平凡でありふれたことしか起こらない
自分の音楽に限界を感じていた梓は
オリジナルの音楽を作ることをやめ、
秋葉原で同人音楽活動をすることを決心する。
世の中にはすごい曲を作れる人がたくさんいる
私が苦労して誰も聴かないような曲を
わざわざ増やす必要はない
でもね…
音楽は天才達( アンタたち ) だけのモノじゃない
やがてニュースの特集でも取り上げられ
少しずつ注目を集めていく。
唯先輩
どこかで観てくれましたか?
私まだ頑張ってますよ
ところが数日後、梓は路上ライブ中に
駅ビルのモニターに映し出された「 歌手の平沢 唯 死亡 」のニュースを目にする。
とまぁ、やったねたえちゃん並の鬱展開なのですが
考えさせられる内容ですよね。
世の中には才能ある人もそうでもない人もいるし
才能があってもチャンスを生かすことの無いまま人生を終える人もいる。
普段は目を逸らしている現実を
剥き出しで突き付けられているような気がして
少し怖くなりました。
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■ 俺に薦めた『リフレインラブ2』をすごく馬鹿にする【実況】その25
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12643187
統率されたタケシストの「……」弾幕に吹いたw
■【合作】熱血!ホンキ英雄譚 -Shuzo Best Hot Collection-【松岡誕生祭’10】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12656072
月刊音ゲーランキングが休刊になっていた理由は
これに参加していたからかw
■ パンティ&ストッキングwithガーターベルト 問題のフィギュア
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12659183
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12540624
兄貴のfigma欲しいけど
ニコ動直販なのよね…。
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■ りっちゃんは可愛いっていう動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12637068
さわおさんも隊員だったのか…
コメント
鼻フックつけながら演奏する話があるならけいおん見るわ
そんな話は無いわw
大人しく聖痕のクェイサーでも観ていなさいw